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【GUMI】フローライト
Fluorite（萤石）
作詞・作曲/夜烏Ｐ
木霊(こだま)するのは死の足音だけ
回响着的只有死亡的脚步声
いつしか祈りの言葉も忘れ
不知不觉连祈祷的话语也忘记了
瞼(まぶた)を閉ざす 私の前に
闭上眼睛 我的眼前
王子様が迎えに来たの
是来迎接我的王子殿下
最初はただただ戸惑うばかり
最开始只是一味地感到困惑
貴方は怖い顔をしてたから
因为你露出一副可怕的表情
逃げ隠れたり 鍵をかけたり
像是逃跑躲起来 或是锁上门
傷つけてしまってごめんね
伤害了你真是对不起
堅くて真面目なのと裏腹に
和你坚强认真的个性相反
貴方が語る夢の眩しさは
你讲述的梦是那样的炫目
世界をまるで 宝石のように
世界就好像是 宝石一般
キラキラに変えてしまえるの
变得闪闪发光
その夢物語りに 心躍らせるうちに
对那样梦幻的故事 而感到心动雀跃的每一天
気づけばこの胸には
察觉到时心中已经
恋の火が灯(とも)されていたの
燃起了恋爱的火焰
ねえ王子様
呐王子殿下
この出逢いさえも貴方が描く物語なの？
连这场相遇也是你描绘的故事吗？
どんな優しい眠りの中でもこんな夢は訪れないわ
无论是多么温柔的睡眠中，这样的梦也未曾到访
病(や)める時も 喜びの時も
无论是疾病 还是喜悦
悲しみの時も 富(と)める時も
无论是悲伤 还是富裕
この奇跡は灯り続けるの
这奇迹的灯火永远不灭
淡(あわ)く燃(も)ゆる蛍火(ほたるび)のように
像是淡淡燃烧的萤火一般
やがて連れて去られたお姫様は
最终被带走的公主殿下
いつしか王妃様になっていて
不知何时也成了王妃陛下
パンを焼いたり 編(あ)みものをして
像是烤烤面包 做做编织
幸せを紡(つむ)いでいました
就这样纺织着幸福
この子が読み書きを覚えたら
等这孩子学会读写后
貴方に絵本を描いて欲しいの
想让你为她画绘本呢
眠る前には いつも私が
在睡觉前 一向是由我
読み聞かせてあげられるように
来读给她听这样
ほんの小さな願いも
然而这样小小的愿望也
貴方を本気にさせちゃうし
让你变得认真
少し躊躇(ためら)ってたの
稍微有点犹豫了
きっとこれが最後になるから
因为这一定是最后了
ねえ王子様
呐王子殿下
私が遠くへ旅立ってしまったとしても
即使我去很远的地方旅行了
物語は終わらせないって約束をしてくれますか
也能和我许下约定不让故事结束吗？
空想でも御伽(おとぎ)でもなくて
既不是空想也不是童话
あなたの描いた夢はきっと
你所描绘的梦境一定能够
また誰か世界を救(すく)って
再次拯救谁的世界
キラキラに変えてくれるから
将之变得闪闪发光
ねえ王子様
呐王子殿下
輝石(きせき)を砕(くだ)いた時のように一瞬だって
像辉石碎裂时一样只有一瞬也好
貴方のことを照らせたのなら
能将你照亮的话
私はとっても幸せなの
我就感到十分幸福了
いつの日にかその物語を
直到有一天那个故事
終(お)える時まで
迎来结局为止
待ってるいるわ
我都会等着你
病(や)める時も 喜びの時も
无论是疾病 还是喜悦
悲しみの時も 富(と)める時も
无论是悲伤 还是富裕
この奇跡は灯り続けるの
这份奇迹的灯火永不熄灭
淡(あわ)く仄(ほの)か蛍火(ほたるび)のように
像是淡淡朦胧的萤火一般
