①カタログの編集:
・COL_POS:出力列の位置
・FIELDNAME:内部テーブル項目の項目名
・TABNAME:タブ名
・COLTEXT:ダイアログ機能の列ラベル
・CFIELDNAME:通貨単位への参照を定義します。
ケース1:通貨単位への参照して金額を外部変換します。(ZFIR0080)
DATATYPE = CURR
CFIELDNAME = WAERS
ケース2:一覧のヘッダに単位が明示的に出力される場合。(ZFIR0080)
値項目の値 IS INITIAL 且つ 単位項目の値 IS INITIAL の場合
SPACE として出力されます。
・CURRENCY:通貨単位 ( DEM や USD など ) を明示的に指定します。
ケース1:固定的の通貨単位の換算方法に従って表示されます。(ZFIR0190)
CURRENCY=JPY
・QFIELDNAME:数量単位への参照を定義します。
・QUANTITY:数量単位 ( KG など ) を明示的に指定します。
・JUST:行端揃えは以下のとおりです
● 'R': 右寄せ
● 'L': 左寄せ
● 'C': 中央揃え
・NO_SIGN:NO-SIGN を設定した場合、値は符号なしで表示されます
・NO_ZERO:NO_ZERO が設定されると、初期値項目にはゼロが表示されません。セルは空のままです。
・EDIT_MASK:変換 Exit を設定する場合 (汎用モジュール CONVERSION_EXIT_ALPHA_OUTPUT の conv = '==ALPHA' など)
ケース1:負の値のマイナス記号が左側に表示されます。(ZFIR0190_044)
EDIT_MASK=’==ZZZZZHX’
②ALVの表示
CALL FUNCTION 'REUSE_ALV_GRID_DISPLAY_LVC'
CALL FUNCTION 'REUSE_ALV_GRID_DISPLAY'
https://help.sap.com/doc/saphelp_nw70/7.0.12/ja-JP/ff/4649a6f17411d2b486006094192fe3/content.htm?no_cache=true