2020年3月2日、午後六時前後、あなたはやっとqqで私に話をかけている。最初は嬉しかった。とうとう私が相談役になったね?グループのことに、自分が無力とか言っていた。ちらっと見ただけで、何を意味するのがまだはっきりしていなかった。自分を責めていると感じているだけだ。重大誤解をしてしまった。何でもかんでも自分を背負い込むあなたっては、優しすぎるんだよって。後は電話でも慰めをしようか…確か電話はかけたけど、屈辱を招く通話だった。
トイレから戻った私が最後のメッセージを見て、雷に当たったようだった‐‐「終わりにしよう」、???????????なんだ???私と別れる????私を含めて誰のこともどうでもいいってことの後、また私をひどく傷つく言葉が来てしまった(もちろん、これが最後だ)。頭が空となった。さっきの長い文章は、「別れる」を言うためだったの?流石に驚いた、数ヶ月の前にそんな状況を予想していたとしても。本当に起こったら、びっくりだった。ちょっと冷静になって、物を片付けて、退勤する。会社を出た時、私の世界がモノクロになった気がする。泣きたいと思った。けど周りに人が多い、無理矢理に涙を堪えた。泣きたい、泣きたい、どこか適当な場所を見つけたい。そうだ、棲家の屋上にしよう。誰もいない屋上だったら、ぴったりだ。そして早速家に帰りたくて、屋上に行って、電話で全てを聞くつもりだった。
帰り道で、あの長い文章を数回読んだ。一体何を表したいのか?あなたを慰めた子に、「心を傾ける」なんて????!ってことは、私を見捨てて、他のこのことが好きになった???ずっとそんな方が誰なのかを考えている。ユズちゃん?ヨイロちゃん?まずいね…ユズちゃんが私のことを好きでいるのに、今は??証拠はないけど、ただ私の推測だけだけど…どうしてこんなについていないのか?どうして自分の彼氏をちゃんと見ていないのか…バスから降りた頃、電話で質すんじゃなくて、直接あなたの住処に行って、当面で全てを明かすべきだった(そうだったら、覚悟のできる最後の面会となるね)。一回しか行ったことのないあなたの住処、地下鉄駅を出たら、どうやって歩くのがはっきり覚えているよ。覚えるべきものは、忘れたりはしないわ!けど、その時間からあなたの住処に行っちゃったら、帰るのが遅すぎる…明日も出勤だから、その選択をやめた…会社から直接行けばいいのに、どうしてそんなことをせず、第一反応はどっか隠れようと思っただろう…先ず考え出すのが立ち向かうことじゃなく、逃避にしてしまった…もしも、何もかもを置いといて、あなたのところまで飛んでいったら、少しは感動してくれるか?挽回する可能性が高くなるのか?
電話で聞くって決まったのに、少し怖がっている。タイピングして、一つずつ聞き返す?いや…大事になったから、流石に文字だけの交流は止そう。声でしよう(もちろん面に向かって話すのが一番でありながら、一番辛い)。屋上に登る前に、あのグループもやめなければならない、か…けど儀式としてやろうと思った。2019年3月14日、私がグループに入った日、3月14日にやめたら、ちょうど一周年を迎えた。リングになった。2日から14日までは12日間もしている、長いね、長くて死にたい。
誰もいない屋上まで行った。連絡先にトップにいるあの「A」を見つめている。少しだけ躊躇したら、やっぱり押してしまった。ひょっとして、私の番号をブラックリストに入れたのかな、永遠にかけない番号となったのかな?
電話は通じた。録音しておくべきだった。それからその録音を聞くたびに、自虐のようにあなたと最後の交流を味わう、か…
「qqで言っていることはどういう意味だ?」
「その通りの意味だ」
「はっきり…ちゃんと私に言いなさい」
「二人は友達に戻ろう」
「私があの裏グループをやめていないから?」
「お前が自分の立場を示していないから」
「?!グループの新ルールは私が書いたの」
…
「あの頃、誰が僕を応援していると思う?」
「ユズちゃん?ヨイロちゃん?」即答した。
「そうだよ」
「このことで、私がどんな人間なのかを見抜いたのか」自嘲を始めた。
「対比が激しいのだ」
「ってこたは、もう他の子に告白して、一緒になったの?」
「いや、そんなのない」
…
「チャンスをくれないか」
「やっぱり一人のほうがいいと思う」
「チャンスをお願いします、としたら?」
「だらだらしたくない」
「二人の関係がに君とっては荷物なのか」
…
「グループの連中じゃなくて、僕は他の友人とも話している。もしその女の子が本当に君が好きでいたら、そんなわけないだろうって」
…
「こっちも変だと思う。どうしてグループのオーナーをやめた頃、私にじゃなくて、陳くんに会社のことやらを話しているの?」
「あの頃も陳くんから僕に事情を聞いている」
「…君が…その、自らはなしたくないなら、どう聞かれても答えはしない人間と思っているから」堅苦しくこれらの文字を吐く。
…
「秒速5センチメートルって、見たことがあるか」
「……あるけれど…あまり…覚えていない…」
「二人はそれと似ていると思う」
「…それが、お互いの交流が物足りないから…疎遠になっちゃった、ってことなのか?」
「うん」
…
「僕たちの好きなものが沢山重ねている。同じ世代の人なんだからね。ユズちゃんとも。それはおそらく‘知己’と呼ぼう。けど、二人の間には、実に‘愛’があるのか?」
…
「それに、この前、家に来ようっていう時、お前が優柔不断だなぁと感じている」
「そ、その頃…まだ知り合う時間が短い…と思ったから」
…
「もう一度、チャンスをください」
「情が、薄くなった気がする」
…
「君は…いつから…私とこんなことを話そうとしているのか?グループのオーナーを譲って、私から何も言ってあげない頃からなの?」
「いや、二三週間が過ぎたかな」
「ってことは、春節に?」
「うん、その頃はどこにも行けなくて。ずっと家にいて、ずっと考えていたんだ」
…
「どんなことをしても、私への失望を挽回できないのか?」
「そのグループを再認識したいから、特別関係の人が要らない」
「…正面から質問に答えていないんだ」
「そうだよ」きっぱりとしている口ぶり。
二人は沈黙している。もくしは、私から何を返事しようか分からないから黙っていると言うべきだ。
「それじゃ」
電話を切ったのが私。
2020年3月2日夜、26分18秒の通話は、あなたとの最後の会話だった。
この通話を再検討しよう。
私からあなたに電話するのが愚かだった。ドMみたいだね?はっきり言ってくださいって、結局一番傷つくのが自分なのに、詳細が知りたいから、ぼんやりで終りたくないから、あなたに問いぬけることを選んだ。どっちつかずの言葉はごめんだ。
友達??そもそもいつの段階が友達の関係でいるの?初見から一ヶ月間の曖昧を続いているんじゃないか?その頃私のことを友達として扱っているの?女の子として追おう、じゃない?出会った最初から二人が友達以上の関係になる宿命だろう、きっと。じゃなければ、二回目の面会の後、私に告白するんじゃないよ?友達に戻るって???すまない、最初からあなたとは友達じゃなかったから、戻るわけがない。あなたの友達でありたくないのだ、あなたの彼女でいたい!!!二人は最初から「友達」になる可能性はないだろうね。恋人か、知らない人か。人波の中、あなたと出会って、あなたと知り合ったけれども、それが一瞬の輝きだった。人生のラインを交差したら、どんどん遠く行っちゃっている。ある時はだんだん近くなって、交差して、そして段々離れていく、遠くて、会える筈のないほど遠ざかれている。これから、どうしても街中でばったり会うことはないね。再会できなければ、物語を続ける可能性はまったくないのだ。ネットという仲介がなければ、知ったり出会ったりすることはない。グループに入って、確かに何か新たな社交が欲しがっていた。私らしくないね…自分らしくない行動だから、あなたと邂逅した。あなたと出会えて、今までの人生の最大な奇跡だって、言っている。ただし、今は一つ追加させてもらう:あなたと出会えて、今までも人生の一番美しき意外だった。あなたの人生にとっては、これが物語じゃなくて事故なんだろう。あなたと逸れたら、友達なんかに戻ったりはしないよ。この話題は最初から成立しない。
新ルールを書いた私への嫌悪が収まらないのか?確かに、新ルールなんて強調するべきじゃなかった。規則によって縛られるのが嫌なあなただからね。ってことは、私は独裁者に見える?だから自由主義を宣するあなたとはまったく違うのか?創立者であるあなたが管理したくことは感じているよ。だって、毎回のカラオケイベントも陳くんが主導しているから。管理員が何をしているの、って苦情をした私が悪なの?確かに、私は立場をはっきりしていなかった。無差別の攻撃は必要だと思う。けど、裏グループの連中と線を引くことはできない。もし私が関係を解除する気になったら、連絡先を全部削除するほどだぞ?そこまではないだろう…あなたから見れば、黙っている私が他人の悪行を許すことにイコールなのか?あなたが裏グループをやめたとき、同じ行動を取っていなかった私があなたに忠誠を捧げないことが、あなたから見れば、私があなたを裏切ったってわけか?あなたの後ろについて裏グループをやめない理由の一つは、二人の関係を暴きたくないのだ。まったく、こんなことを意識している私がバカだ。裏グループにこれ以上いたら原則に反するとあなたが思っている。同時に、別の女の子があなたのフォローワーになって、裏グループの連中を敵に回してもあなたとの同盟契約を結ぶから、あなたが「救われた」気がする…何が友か、何が敵か、そこまでの関係となっているの?裏グループをやめても、敵になるわけじゃないだろう?立場を示していない、つまり、黒か白かどっちにしろって意味なのか?自分の見解を保留し、そのままにいては許されないのか?あなたが裏グループをやめたその夜、裏グループで調停者みたいなことを言っている。あなたが何も知らないね?あなたが大騒ぎの中心から身を抜いて、彼岸で私が来るのを待っている。けど私があなたの期待を背けた。ちょうどこの時他の女の子があなたの方へ歩き出していて、あなたの価値観と違う結論となった?だから私が完全の敗者なのか?後でずっと思った。この件では、そこまでやることはないと思う私、はっきり黒か白かを分別するべきだと思うあなた、この分岐が二人を分かつ一番の原因だろう。二人の立場から、実際の行動であなたを応援しなくて、私は彼女として失格だろう。けど、個人の立場から、自分の思考を持つのが何が悪いの?ふん、私はエゴイズムだね?
対比、対比、対比…この言葉は千回も頭を回している。会えない日々に、あなたは他の女の子とは、どれだけの会話をしているの?第三者が優しさをあなたに注いで、あなたを慰めている一方、私は何もしてあげなかったから、私が冷たいと思ったのか?あなたの邪魔になるかなって、迷惑をかけるかなって、あれこれ気になってばっかりだった。あなたと特別関係じゃない第三者が何も気にせず、あなたの領域に踏み入り、関心を示している。あなたのことを気になってしょうがないのに、隠れて、忍んで、知られていなかった。よって、死刑に判決されちゃった。
だから、たとえ自分に傷つくと知りつつ、必死のような決心で、浮気しているかどうかの質問をした。あなたの口出た答えは否定だった。バカだね私は、これでもあなたの優しさと思った。けれども、本当のことなら私が知らないよ?他人に心を傾けるなんか、クソ野郎の言葉も出てきた。私を裏切るより、私との関係を片付いたら、またその「心を傾ける」相手を追求するするほうが、非難されないだろう。一番正解のやり方だよね。
電話をする前に、電話をしたら何を言いたいのがはっきりしていなかった。あなたにお願いかなって。けど、お願いしても無理かもしれないとも感じている。けど、実にお願いをしている。何を言っても、この関係を終らせたくないから。自分の努力で変えようと思った。そして、一回目の懇請に、一人のほうがいいって、ごまかしている。そうだね、一人のほうが楽だからね。あなたと知り合う前に、一人で楽しく過ごしている。けど、あなたと一緒にいる間、かつて味わったことのない心痛さが強く胸を敲いている。貴方と恋愛関係を確定した後、あなたが何をしているかな、ちゃんと飯を食っているかな、ちゃんと寝ているかなって、いつも思っている。もしあなたが料理を作ってくれたら、またあなたの住処に来るよって言ったけど、実は、自炊しているとき、何度もあなたのことを思い出して、いつかきっと、あなたのために食事を用意する。あなたの口加減はどうかな、私の作った料理は口に合うのかな…あなたに会いたい気持ちに縛られる私だった。カラオケイベントで会うんじゃなくて、できれば、あなたの元に飛んで生きたいよ。KTVで会っているのに、触れることができなくて、寂しいよ。二人なら、お互いの都合もちゃんと合わせないと、って、まったく、私と一回デートしたこともないのに…どう誘っても、拒絶された…それでも、放棄する気はないんだ。あなたがいれば、力がもらえるよ。二人が手を組んで、未来を歩むことは、何度も想像していたのに。今更、一人のほうがいいって、ふざけるなよ。私より、あなたが一人で四面の壁と向き合うことにしようとしている。
二回の懇請は、卑しく、気持ちをもっと強く入れ込んだ。(中国語で)泥水の比喩が出た。なんだ?私が泥水なの?穢れものなの?重荷なの?迷惑なの?私なんかと、刃を振っても関係を断ち切ることにしなければならないの?一回目と二回目の懇請に対して、ほぼ即答だった。回転する余地がまったくない。女性の柔らかな懇請に速やかな断りで、過去二人の楽しいひと時に陥ることが避けられる。その同時に、私も過去に耽るんじゃないって、注意しているのか?私が頼み込むのを予想しているはずのあなたが万全な準備で、私の緩めの懇請に対応するだろう。だから簡単にそれを断った。
他人の言葉で私を認識する?泣くべきなの?あざ笑うべきなの?他人の言葉があなたに反省させ、疑わせている?あなたとのことはすべて、誰とも話していなかった。あなたかつての迷惑行為すべては、私が一人で抱え込んでいる。他人とあなたの悪いことを言ったら、あなたが私を好きじゃなくなったっていう結論を出されるのが怖がっている。こんな状況じゃ嫌だ、現実がこれほど悲惨じゃ嫌だから。そのあと、また私に優しくしてくれたから、これまでの疑惑は全て消え去った。この前は自分が考えすぎだねって、自分に慰めた。不安、そして安心、また不安、また安心、ずっと繰り返しているから、やっぱり怖い。けど確認することも怖い。好きだって、いつも言わせたら、あなたも迷惑になるかな?安心感の弱い、軟弱な人間に見せたくないから。だからいつもあなたからのチャットを待っている。チャットしてくるなら、私への情がまだ薄くなっていないと証明するから、宙を浮かぶほど嬉しくなるよ。いつも不安でいて、その辛さがあなたを好きでいる証拠なんじゃない?けど、あなたが好きでいないって疑われた?????他人の疑問があなたに覚醒させた?それとも、自らそういう結論を出たの?そう、何も心に閉じ込めて、あなたを大事にしていないように見える。あなたが一人で悲しみ抱いて、勝手にマイナスな答えを出している???あなたとは実に似ている、恐ろしいほど似ている。弁解する機会もくれないし、私と確認する気もない。直接私を棺の中に封じ込めた…他人との相談で啓示をもらったあなたと違って、私が誰とも相談していなかった。一人で悩んで、一途に思い込んでしまっている。それに、何も確認せずに、何も挽回していない。
一月グループオーナーの身元を変換することに話したら、やっと私の不満を言った(それとも。もっと前から、私に不満があるの?知る由がなくなった)。え?あなたは反論した、陳くんが先にあなたのことを聞いている、か…ってことは私を責めているね?大事が起きたら、何の反応もない私だった、はははは!思えば、確かに私は無情だね。オーナー譲渡のメッセージを見て、頭ががんとして、びっくりして、様子を見ていた。陳くんがあなたの代わりに原因を説明している。だから、それが本当のことだと思い込んでいた。で、今は、会社のことが言い訳だなんて…その頃あなたの「言い訳」を疑っていない。そもそも新公告を書いたあなたがまた少年Aのことを気になることをまったく連想していなかった私だ。公告では、皆の善意を感じているとかが書いてあったから、その件はもう過ぎ去ったものじゃないか?なのに、その公告の数日後、集団イジメに拘っているとは思わなかった。再度イジメの細かいところを見過ごしたのか?二ヶ月も過ぎた今、やっと、グループの人間関係が耐えられないとかを告白した…知らなかった。聞いていないし、聞かせていないし。集団イジメの件は永遠に存在するんだろうか?その頃の沈黙に実に感心だわ。オーナーをやめることは、体中の細胞が震えるほど驚いていたのに、第三者の代弁に満足して、自らあなたを聞いたりはしなかった。何故そこまで冷酷でいられるの??いや、漢化グループでは、そうじゃなかったのに。あなたに対して、どうしてそうなったの?あなたの彼女なのに、こんな関係なのに、あなたに十分気を遣うはずなのに…私はいつもあなたの邪魔にならないかって、あなたのプライバシーに侵入しないかって、心配してしまった。だから、何も聞いていない、何も言っていない。あなたも、何も私に救いを求めていなく、ずっと私が来るのを待っている。待ち焦がれたあなたが、とうとう残酷に私の手を放してしまった。言いたくないなら、誰が聞こうと、あなたは本当のことは言わないって判断した。そんな無力な反論をして、あなたから見れば滑稽だろう?けどどうしてそんな結論を出たの?かつて何度も私にがっかりさせたせいじゃないか!?恋愛関係を確定する前、二人はなんでも話している。恋人になったばっかりの頃、まだ自分が残業するとか、甘えていたけれども、後は、段々、自分の事に関して一切黙っている。夜4時私を返信しているあなたに、「何をしている??」と聞いて、人生相談なんかわけわからない言葉で私を誤魔化している。ハゲになっても知らねぇぞと言っても、あなたのことを気になっているよ。あなたがハゲになっても、相変わらずあなたのことを好きでいるよ…徹夜の理由は単純かもしれないけど(アニメかゲームか)、あなたずっと逃げている。カラオケを早めに出ちゃったあなたに、すぐあなたがどうしたのって聞いた。体調不良のあなたに、抱っこをする権利も与えられない。自分ひとりでタクシーで去って行った。あなたが私を避けたいか、私の思いやりを避けたいか?何度も、何度も、原因分からず立ち去った。あなたに聞いても、あれこれで話題をそらしている(それに私がいつもあなたに「攫われ」、本来の疑問を拘らないようになった)。だから、潜在的に、上記の答えが現れた。何度もくじけて、あなたを思いやる勇気が段々失っている。なんだ、大事な人に関心を投げるにも勇気が必要なのか??あなたの住処に行ったとき、飯一つくらいであなたにメール爆弾が投げられるのが嫌だって言ったから、他人の騒いだ邪魔が好きじゃないとも判断した。本来ならば、彼女としてはその特権があるのに、過去あなたの仕業が、千里以外のところに私を追い払いたいって感じた。あなたに何が起こったのか知りたくて、あなたが扉を閉ざしている。扉の向こうにいる私が何も分からない。「暴力」でその扉をぶち壊してもいいけど(たとえば、特別なことがなくても、あなたに電話をする。直接の音声交流は相手のことが分かりやすいから)、あなたに迷惑をかけるかなって思った。ずっと、扉を開くのを待っている。人との付き合いが苦手だって…私も同じだよ。あなたとは同じ人種じゃないか?今になって、その「苦手」で、私を責めている??私だって、あなたの関心を待っているのに!ひょっとしたら、性格が似ている二人じゃだめなの?似すぎで、悪いことをしても同じペースだった。私か、あなたか、どっちかがもっと前向きだった、相手の許可範囲に侵入なんか気にしなくては、肝心のときに相手に手を伸ばすことができる…救い、救われる、中二病の日本人がどうしていつもそんな言葉を使っているの?よりにもよって、私もこの言葉が好きだ。だから、あなたが私を救った光だと思っている。あなたもこの言葉が好きだ、けど「救う」をした者は他の女の子…サポートをしたおかげで、あなたが救われるっていう気持ち?くそ!!!
あなたがひょっとして新海誠のファン?いい作品を称される「秒速5センチメートル」は八年前見ていた。恋経験のなかった私が、よく分からないから、いい作品とは感じていない。あなたと付き合った後、偶然この作品の名を目にして、もう一度見ようかって思った。恋人の出来た私が、いい作品と称される理由は分かるかな?二回目はまだ見ていないのに、終わりにしようって言ったあなた。もう、二度と、この映画は見ない!!!!!!もういい!大嫌いだ!!!!秒5も私の影となるわ!!!!虚構の作品から二人が疎遠になる根拠を見つけるなんて、バカを言うな!!!!!クソ!!!反論は出せないよ、交流が物足りないって…そもそもコミュニケーションは双方なんだろう!!この通話では、何度も、直接か、間接か、私も無情と沈黙を責めている。けど、あなたが何様だ!!最初の失望は、2019年9月30日私の誕生日だった。私は救いのない形式主義者だね!あなたに頼んだから、「汝に幸あれ」とか、まるで自分に関係していない祝福だけをくれた…付き合って最初の誕生日の過ごし方は楽しかろうって、これからの誕生日もあなたと一緒に過ごしたいって期待しているのに…待つ末、「死刑判決」を来た。そうだ、度胸のない私があなたの不義理さを覚えている。だから冷たいフリをしている。心配の気持ちがあっても、潜んでいる。だよね、言わない心配は何も役に立たない。素直に言わなければ、相手はずっとわからない。どうしてそんなツンテレになるの???素直に言ったら、ここまで来たわけがないだろう。けど、これまでの関心が好意と思わないなら、人生を疑うわ…コミュニケーションの扉を閉ざすのが一体どっち??こういうのは、電話で話していなかった、ケンカしたくないから。いや、ケンカで勝つ自信がない。分かれようと言ったのがあなただから、間違っているのが全部私。私が反論をしても、役に立たず、滑稽に足掻くしか見えないだろう。けどさ、あなただって、彼氏失格だとも思っているよ!勝手に怒って、勝手に許してしまった。微笑みの一つくらいで、卑しくあなたの悪さを消し去る。逆に、知らぬうちにあなたを怒らせて、あなたが勝手に嘆いて、最後は勝手に許すことを選ばなくて、手放すことにした。弁解する機会も与えられないくらいに最低なのか…
知己だって?????愛だって???????二人を結ぶきっかけが、部外者のように、それがただ同好に過ぎないと言ったりする?????二回目の面会の後、あなたが私に告白した。その頃、趣味の重なる好物はまだそんなにないだろうけど?それとも、趣味が重なって、それだけで「好き」と間違って、私に告白しちゃった??初めてあなたの話に付いてこれる異性に出会ったから???この機会を逃してはいけないって思ったから???確かに、あなたがSHの話をした以来、二人の趣味が重なることを実に感じている(カラオケをしていく中も、もっともっと知った)。世の中、あなたみたいな同好がいてくれて嬉しく思った。けど、あなたの接触しているアニソンは幅広くてさ…私の好みものは、あなたの膨大な認識範囲の一部だけだ。共通趣味で、互いへの情がだんだん湧いてくる。けれども、あなたに好感を持つのが、すべて同じ趣味だからじゃない。そもそも恋人がオタクだなんて思ったことがない。二人の関係が長く続けられるために、共通趣味だけじゃ足りないだろう。最も大事なのが、価値観、人生観、世界観に齟齬がないこと。共通趣味はあくまでも関係性の調味料だから‐‐そういうのを最初から自分に告げている。「好き」に理由がないけど、「愛」にはある。いや、「好き」にも理由があるかも。当初、二人が衝動的に曖昧の窓を突発して、誰も、「どうして好きになった」のを聞いていなった。勘に任せた。うん、いい感じ、その人だ。だから、成り行きで進んでいる。実は、さっきの質問は答えられる。あの頃、あなたの日誌を見て、魂の深いところから、共鳴して、震えている。エンパシーの強い私を憎んでいる。あなたはネットフレンドなのに、そこまであなたのことを共鳴する必要はないのに。多分あの頃から、罠に陥っている(本名を聞かれるよりも早く)。この「罠」もあなたがわざと仕組むんじゃなくて、私が、不意に、落ち込んでしまった。あなたの文芸さ、優しさ、反抗心を賛美する。これであなたの「面白い魂」を構成している。だから、知らず知らずのうちに、あなたのことが気になってしょうがない。あなたと恋人になる理由は、趣味が沢山重なっている、だけじゃなかった!あなたの煌く心こそ、私を吸引した。今になって、共通趣味を盾に、二人の関係性と情に攻撃をかけた。「知己」で二人の「誤った関係」を解釈する。おかしい!共通趣味だけで私を好きになったなんて、断じて信じない!!!あなたはひょとして後悔もしているの?知己を恋人にしたのを。知己、知己、知己、この言葉が悲しませるわ…かつて共通趣味のアニメ、アニソンをひどく打撃してしまった。調味料なのに、メインにしているなんて、あなたの心が理解できないよ…あなたが自ら「ユズ」の名前が出た。分かったわ。十中八九この子が困難にいるあなたを慰めただろう。この子が気にならなければ、口には出ないのだ。口に出た瞬間、「心を傾ける」相手となるに決まっている。もちろんやきもちをしたよ。2019年11月2日はじめてユズちゃんに会った日、なぜか、あなたと妙な親切感があるらしいって感じた。ユズちゃんが始めて出現したのが2019年の8月。その日私が残業するから、カラオケに行っていなかった。何を見過ごしたのか?2019年12月8日、あなたの気まぐれでカラオケをしようと思った。写真を見たら、あなたの忠実ファンのナナナナちゃん以外、ヨイロちゃんとユズちゃんも行っている。他の女の子と何回会話をしたの?寝坊したくて、カラオケに参加しない私のことが、無情と思うの?けれども、その週末の前、週末の予定を聞いているのに、空いてないって返事した。で、後は空いている。そして、みんなでカラオケに行こうって…あいている時間があったら、私と二人きりでいるのが嫌いなの???あなたと単独で時間を過ごしたいのに、いつも拒んでいる…あなたと二人のカラオケも期待しているのに…昨年の年末、ユズちゃんの提案だから懐旧テーマのカラオケイベントを開催しようって…またやきもちだよ…私の知らない間に、他の女の子と接触している…病的な支配欲と独占欲があるのに、そんなにおかしいと思わせたくないから、必死にやきもちの気分を殺めた。あなたに負担をかけたくない、彼女に監視されたとかを感じさせたくない。そんな病的な私はもういいよ。実はもっとあなたを信用したい。だから構わないふりをしていて、疑わしい心を見せないことにした。2020年1月1日、ユズちゃんがあなたのスマホを持っていて、あなたの気に入りのソングリストをチェックしているだろう‐‐見てて辛く思った。彼女としている私があなたのスマホを持っていることがないのに…他の女の子が簡単に、こんなことができてしまった…彼女とする特権は???私が…鬱病になるよ…けど誰に話せばいいの??量の変化が質の変化に導くのか?その子があなたを慰めているから、あなたが好感を持てるようになった…それに、共通趣味も沢山あるからね。そして、わが身に「共通趣味」しかが残っていない。だから「対比が激しい」って、だから新たな者に注意を注ぐのか…親密関係を結ぶ人からの関心が欲しいって、単純のオタク同好じゃだめだって、じゃあ、私は??同じじゃないのか?私だって、あなたがもっと私のことを気になってほしいよ。だけど、どうしてよりにもよって、恋人になった後、あなたの冷酷さを感じているんだ?かつて、qq空間で書き込みをしたら、きっとあれこれ聞いてくるあなただった。ああいう状態に慣れてしまったからな、私のことはいつもあなたの注意に引くと信じているから、ずっとあなたを待っていた。思いやりがたっぷりある過去に耽ってしまった。つまり、エゴイズムだよ。私たちは知らないうちに、エゴイズム対決を始めている。誰かがたまらなければ、負けになる…去年の12月、おばあちゃんが亡くなったとき、書き込みをしたのに、どうして何も聞いてくれないの?その間、あなたもグループであまり発言しなかった。うん、きっと仕事が忙しいだろう、理解理解。思いやりのないあなたに言い訳を探している。書き込みが見ていないとしても、あなたに直接「葬式」やらと言っても、やっぱり何の反応のなかった…がっかりだった。建前の「大丈夫ですか」くらいもくれない。あなたの心が一体どこにあるの、って疑っている。2019年5月と比べたら、まるで別人みたい。何でも私のことを聞いていて、ざわざわしているあなたが一体どこに行っちまったのか?私があなたを紛失したのか?それとも、その頃、あなたも巨大な困難にいるのか?あなたが言わなければ、私が知らないわ。あなたが思いやりを待っている、私が思いやりを待っている。二人の沈黙する仲、この矛盾が激化していって、取り返しのつかない場面になっちまった。いや、「取り返しのない」なんて思っていないよ、だけどあなたがそう思っている。第一、集団イジメの件で、立場を示していない。第二、あなたが落ち込んだとき、思いやりをあげない‐‐とても挽回できないと思うあなただった。私の冷酷さがあなたを傷ついて、私も傷ついてしまった。二人には「愛」があるかって、いい質問だよね。無いからこそ、育むんじゃないのか?けど、あなたが疵を縫うことを放棄して、私だけが過去に耽っている。あなたへの失望が大きいけれども…はじめて動悸がする感じ、自分の気持ちが答えられた瞬間、簡単に捨てるわけにはいかない…一緒にいる理由の一つが二人の共通趣味。今は、全てそれに起因する、そして、「愛が無い」なんて疑っている…皮肉だわ、あなたが二人かつての関係を否定してしまった…ドキドキの「好き」を家族の「愛」にするには、時間と工夫がかかるんじゃない??最初から最後まで、あなたの口から、「好きだ」って言ってくれることは全然無かった。よくも「愛」が二人にあるかどうかを疑問するね!チャット記録はずっとそのまま存在するだけど、脳にはその気持ちを伝える音声が欠席している。誕生日の日に、せめて、電話でもqqの録音でも、中国語でも日本語でも、私に一言を言いなさいよ…けど、あなたがそうロマンチックの人間じゃないみたいだね…どうして、こんな簡単な願いだって、叶ってくれないのかな…あなたに情の本当さを疑われるなんて、信じられない…ストーカーみたいな私が、あなたのqq空間、tieba、weibo、wechatモーメンツを底まで発掘して、あなたに関する情報が見過ごすのを心配していて、その言葉の欠片から、あなたがどういう人なのか、どんな過去があるのか、理解しようとしている。あなたのために、人生初のハレムアニメ‐‐「藍より青し」を見てしまった。2019年8月3日、そのオープニング「永遠の花」を歌っていた。それが、偶然に見せかけ、わざと作った必然だったよ。偶然は全てそのものじゃない、あるものが私が設計した「偶然」だ。あなたのために、人生初のヴィジュアルノベル、選択肢の無い「ギャルゲーム」をやった。私も人間とも付き合いが苦手だから、こんあ曲折名方法であなたをもっと近づこうとしている。もちろんあなたが知らないだろう。自分自身であなたの好きな作品に接触したら、あなたへの理解がもっと深まると信じた…一方的にあなたを好きでいる証拠は、どこにも見つからない。表していなければ、あなたが知る由もない。そもそも二人きりでいる時間がどれくらいあるの?どうやってあなたに知らせるの?あなたへの思いやり、ちゃんと言ってなければ、あなたが分からなくて、「無」としている。この通話では、「無情」と入っていないけれど、あなたの語った言葉の裏には、冷酷な私を責める嘆きが溜めているって、後ほど何度もこの通話を回想したとき気づいた。裏でこんなことをしても無駄だ。言っていないから、「冷酷」のレベルに貼られてしまった。ちょうど他の子があなたのことを思いやっているなら、当然、私が捨てられちゃうね。
優柔不断、ゆう、じゅ、ふ、だん。聞いて、怒ったり笑おうとしたりするわ。先の人生では、触れてはいけない言葉が増えてしまった。ツンテレの「いや」が、面白がっている一方、あなたが「優柔不断」だと思った。そんなに不満だったのか…あなたとのチャットを楽しんでいた私が馬鹿だった。確かに、あなたの住処に行くかどうかは(「泊まろう」の話もしている)、少し拗ねていた。あなたを知り合うのがどれくらい経ったの、あなたに何回会ったの、泊まるなんて、早すぎると思う…感情的に、あなたに会いたくてしょうがなく、あなたとずっと一緒にいたいと思っている。だけど、泊まりの裏に、セックスの暗示を無視してはだめだ。理性的にはまだ受け入れない。まだ躊躇している、ってことは嫌だと分かっている。だからはっきり言った、行ってもいいけど、泊まりはごめんだ。順次に進もうとしている。関係がもっと前にすすだら、条件も成熟したら、全身でセックスを抱くだろう。けれども、あなたが、「女の子がやらせたくない」って解読している??30歳近くのあなたが、好感を持つ女の子と出会ったら、すぐでも童貞の行列から離れたいと思うかもしれないけど、私にとって、女性にとって、セックスっていうのは、矢張り慎重でないと。セックスが何かを「失う」わけじゃないけど、私と肉体と精神を付き纏う相手って、目の前の人は本当にいいのか、確かめてみたい。二人の知り合う時間が短すぎなんだ。一方的にあなたのことをいいヤツだと思っている私が、正しいのか?あなたにとっても同じだろう?元々、あなたの住処に一回行ったら、二回目、何回も行ってやると思う。そしていつかは、あなたとセックスをする。残念ながら、それが一回きりだった。セックスの話は置いてといて、月に一回か二回、30キロも放れているあなたの住処に行く覚悟ができている。地下鉄は三回乗り換えて、片道で一時間半以上かかって、めっちゃ遠いわ。けどあなたに会うためなら、どうにもならない。っていうか、大都市の交通ネットワークは発達している。あなたが都市中心に来なくていいよ、私がそっちに行っても構わない。あなたが独居しているから、便利だからね。2019年6月23日、あなたの住処に行った以来、状況が激変している。いつも会えないままだった。けど、そちらに行きたいって言ったよね?2019年6月29日の通話でも、2019年8月のqqチャットでもそう言っている。けどどうしてあなたはなんの反応もないんだ???とぼけている??あなたの住処に言っても別にやることも無いけれど、あなたと一緒にいたいよ。なのに、どうして、私に会いたくないように見えるの???私のどこかが悪いの?いつ怒らせちゃったの??いつもいつも自分を疑っている。優柔不断なんて、皮肉極まりない!あなたのところに行きたい気持ち、あなたに会いたい気持ちが攻撃されている!数回やり取りをして、やっとあなたの住処に行くことにした私が、「ユウ、ジュウ、フ、ダン」。だから、私の性格が悪いって思った?あなたのことも気にならない根拠となった??本当に嫌いだったら、本当に気にならないなら、絶対行くことはないぞ!実際に行っても、あなたへの情が本当だって証明できないの??どうしてこの事実を無視するのか?あなたの住処に行くのが大変だってことは分かっているのに、分かっているのに!今になって、「優柔不断」と評価してしまう???一回行った後、ずっとずっとあなたのところに行きたい気持ちが馬鹿げているんじゃないか?もしかして、別の女の子が「優柔不断じゃない」から、あなたは一回だけ誘ったら行ってもらったから、私と対比が激しくなっている????もうやめてよ、私が壊れるよ…
三回目の懇請に対して、情が淡いとか言っちまった。そうか、濃い感情を持つ私は、情が薄くなったあなたから見れば笑い話なのか…私にとって、あなたがくれた優しさ、共に作った思い出は、淡くしたり忘れたりはしない。思い出の檻に囚われてしまう。自分で自分を取り囲むかもしれない。淡くなった、そうういの、私だけじゃなく、あなただって責任があるんじゃない??上記の言ったとおりに、あなたがいつも心の扉を閉ざしていて、その扉を強引に開く権利と能力があるかどうかを知らなかった。確かにね、あなたが冷たくなった。私が話をかけるとき、どうして2019年4月、5月のように情熱を示してくれないの?あの頃、栄養のないだらけの会話でも私が凄く喜んでいる…けど、あなたが変わった、何度もあなたのために言い訳を探している(自分がそんなに苦しくないのに言い訳を探すかも)。忙しいから、私と話す暇は無いって。私はバカだ、話をしたければ、いくら忙しくても時間を割いてくれる。話をしたくなければ、いくら暇であっても、言い訳が出てくる。あなたがこんな人間なの???気まぐれのあなたがひょっとして後悔もしていて、新たな者に心を傾いている…ちょっと考えたら分かるはずよ、淡くなったって、言い訳かもしれない。根本的な原因は、肝心な時折に、あなたの支えになってあげなかったことを恨んでいる、だろう?
春節の間、在宅自粛の間、あなたのために、ヴァレンタインのプレゼントを用意している一方、あなたがどう私と分かれるって考えている…はははははははは!!!あげたチョコはキモいと思うの?もらったすぐ、私の描いた絵と共に捨てたんじゃないか?礼儀正しい人間として、気持ち悪く思っても、あなたの嫌いな私に「ありがとう」くらいの建前は言っておいた。困らせたね?私は救いのない馬鹿だ、私の情を受け取らないヤツにプレゼントを準備するなんて…大失敗だった。プレゼントをあげても、思いが届かない!プレゼントをあげる相手はよりにもよって彼氏だった!しかも一回目で失敗だった、はは!!!けど、犯した馬鹿さは取り戻せない。春節の頃に考えているのか…実際に口に出すのは一ヶ月間以上を過ぎている…一ヶ月間以上ね、数日間で不意に決めたわけじゃないんだ。どれほど馬鹿でいても、何を意味するのかが分かる。これは、よく考えた結果だった。こういうところは、二人がそっくりだ。私が仕事を辞めるのと同じだ…私と別れる、つまり、二人の過去を捨てることを意味する。共に聴いている歌も、心が通じる試しも、あなたの住処で私とのファーストキスも、たとえこれらは全て肉体と成長していても、一度決まったら、痛くたって、血が流れたって、自分で刃を振って、幸せの繋ぎを断ち切るしかない。そうしたら、前へ進めるのだ。私と別れた後、また私の歌った歌を聴いたら、気分がよくないだろう?あなたの住処のソファを毎日向いて、嫌でも私と接吻することを思い出して、そして辛くなるだろう(もちろん、そのソファーに新たな女性が座ったら、私はあなたの記憶から去っていくに違いない)?私があんな残酷な選択にさせたの??あなたの禁忌を犯す私がこんなに最低なのか??春節の頃、あなたが一人で考えて、もしくは思い込んだ結論は、私と縁を切ることだった。ちっともチャンスをくれないし、あなた自身にもあげない。よって、どれだけ罪深いだろう私は。最後の確認と挽回を言う気は全然無かった、いきなり「終わりにしよう」なんて言っちゃった。二ヶ月間も連絡を取っていない二人だよ?ヴァレンタインの日に、分かれようって言ってなかったことを感謝すべきなのか?ヴァレンタインの前の春節にこれを企んでいるから。ヴァレンタインの日、何の返信も無かったことに傷ついているけど。私は人間として失敗だね、仕事も、恋愛も、順調に行っていない…ずいぶん長い間を思考しているから、とうとう3月になって、もうこれ以上引きずってはいけないと思ったから、すっきりと全てを白状した。長く痛むより短くしようって思っているかもしれない。けれど、何が長い?何が短い?私にとって、この痛みは次の恋まで続く?まあ、実際、新たな邂逅にがっかりしている。この先は元に戻ろうとも思っている。いや、無理だね。できるなら、このクソ長い文章は書かないだろう…あなたがいっぱい考えたから、決まったことは簡単に変えるわけじゃない。そんな人間じゃないから、私も。逆に考えたら、もしあなたが許せないことをしちゃったら、たとえば浮気とか(あっ、私の冷酷さは、私の罪は、「浮気」に等しいのか…だから許してはいけないのか)、一緒にいるときがいくら楽しんでも、分かれた後昔の温情が呼ばれても、原則に反する以上、痛みを我慢しながら「腕」を切り離して、連絡を途切れる(だけど、相手が私の好きな人だったら、一体どうすれば…)あなただってそう思うだろう?けど、私の罪があれほどひどいのか、やっぱり理解不能だ。思想の分岐は、二人がどうしても乗り越えないものなのか…私と別れたい、って何度も繰り返している。どれだけの理性で「納得できない」って抑えているだろう…納得がいかない!せっかく手に入れた恋なのに、二人も初恋なのに、尊いのに…あなたの悪いところを沢山述べたけど、実は許してもいいわ。悪いところって言っても、ラインを超えるものは一つもなかった。そんなに許せないなら、もうとっくにケンカになって、分かれようって言ったのが私だわ。あなたに言い訳を探しているのは、自分の考えすぎだと説得しているのは、あなたが優秀で、めっちゃ優しい人だから、しかもかっこいい…あんな優秀な人間を、手放したくはないよ。間違えたことを正す可能性はまったくないのか??あまりに過去の美しい思い出に耽溺しているから、手放したくない私だ。一旦別れたら、過去の全てが笑い話になっちゃう…そんなのが悔しい!!過去が否定されるのが嫌だ!!!過去に着眼して、未来を妄想している私が、現在を見逃しているだろう…どんなに嫌でも、恋愛は二人の共通意思に基づいたものだ。最初は、恋慕しているのが一人だけだったら、何も成立しないわ。分かれるって、同じだよ。あなたが私と一緒に人生を歩みたくないから、物事に意見が合わないから、終わりにしたい。卑しい私が、面子を失うまであなたに頼み込んでいる…卑しさも限界があるね…じゃなければ、愛が手に入れずしつこい野郎になっちゃうね。分かっているから、だから必死に「納得できない」を我慢している。理性的に、二人が愛し合っているからこそ続けられ、無理しても不幸になるだけって理屈は分かっている一方、感性的に納得するわけがどこにもないのだ…一年後、この文字をもう一度書いても、悲しみのどん底にいる…納得できない、納得できない!!!
四回目は最後の懇請となる。あれほど卑しい自分に手を上げた、四回も頼み込んでしまった!!あなたがそこまで言うなら、私も分かるわ。グループをやめる気持ちと合っている。私があなたの目の前にいなければ、邪魔にはならないだろう?「特別関係」だった人間が消えれば、あなたの思った自由と平等を追求できる。はは、私が決めたグループルールは独裁だと思うかもね?それに、特別関係の人が要らないって、私限定の話だろう?もしかしてあなたが勇敢にユズちゃんに告白して、みんなにも知らせているかもね。なにせよ、他の子があなたを慰めているからね。なにせよ、あなたが他の子に心を傾いたからね。次の行動があってもおかしくはない。人間との交際が苦手だって言ってるけど、実は勇気のある者だ。手を出すべきだったら手を出してやるあなただから。2019年4月、5月の頃のように、冗談みたいだけど、本気な言葉はたくさんと言っている。勇ましく愛を求めるあなただったら、きっと同じ技を他の子に使うのだろう。私は、知る権利がないの。他の子がどうあなたに慰めることも、どうテンション高くチャットすることも。愛を傾いたらきっと親密になるだろう?それは全部、分からなくなった。私はあなたの人生から消え去ることを痛感している。けどそんなときに、またあなたに振り回されている‐‐さっき私の問いをはっきり答えていないじゃないか?私ったら、自虐し始めれば、きりがないね。あなたは正面から答えないのは、私のためだから、少しでも尊厳を私にやるからとでも思った?けれど、その「好意」を蹴り飛ばした。よりにもよってあなたの好意をぶち壊して、そして私が情けない淵に飛び込むことにした。骨が折れても飛んでいく。何度も懇請している中、自分がどれだけ悪いやつか、はっきり知っている。単刀直入で答えを望む勇気は、一体どこから来ているの?勇気があってもどうしようもないわ。自分を侮辱するだけさ。そして、私の願いが叶えた。あなたは容赦なくさっきの質問に肯定の答えをした。この決断をする心がどれほど強いか、少し感じている。その裏には、足掻いたりすることはあるかもしれない。繰り返して思考した結論は、私があなたの恋人でいられなくなった…直接さは一番人を傷つける。そんなの、私だって、あなただって分かっている。あなたがわたって欲しいだろう?後戻りはできない決着だった。この最後の電話をする前に、帰り道の歩道橋で、「これが、あなたが最後にしてくれた優しさなんだ、ね?」って思った。最初対面のときから、あなたはめっちゃ優しい人間だと思っている。あなたを知ってゆく途中、この確信を強めた。今になっても、最後になっても、そう確信している。はっきりと、私が知りたい答えを教えた、回転する可能性が何もなく、徹底的に私に諦めなさいって…そんな言葉が私を痛めると知りつつ、関係が完全に解消するために、言ってしまった、明確に知らせてしまった。そもそもしつこい私がその真実を求めるから、あなたが私の望むとおりに答えただけだから、自業自得だから、あなたに責めるわけがないよね?
この一問一答の後、二人は黙っている。四回も懇請してしまった。返事は全て否定だった。同じ質問を繰り返しても結果が同じみたいだね。二人は元に戻すっていうこと以外、私がもらった答えから、あなたの態度が十分分かる。真実を探るたびに、傷つけるしかない。実際、二人が黙っている自分は一分間も経っていなかっただろう。この静寂の屋上では、割と長いと思った。秒ごとに呼吸が困難になる。何かを言おう、何かを聞こう…数回口を開けようとも、何の言葉も出られない。私が知りたい「分かれる」理由は、大体分かった(大体だね…残りの部分はなんだろう、分からない)。尊厳を失ったような懇請は何回言っても、心に鞭を当てるだけさ…こういう、二言はない性格も、私と似ているわ。だから、ひどく傷つけているのに、妙にあなたを共感できる…
最後、なんとしても「さようなら」は言えないのだ。2020年3月2日、月曜日、あなたとの最後のコミュニケーションだった。皮肉なことに、この日に着ている服装は、あなたと初めて会ったその日、2019年4月21日の服装はまったく同じだった。どうしてそんな偶然があるのだろう?それじゃ、完璧なリングになったんじゃない?たどり着く先は、最初の場所だ。あなたとの邂逅は運命だ、そしてあなたとの別離も運命、なのか?
2019年6月、あなたの住処に言って、携帯番号を交換していらい、二人は四回だけ通話をしている。2019年6月23日、一回目は番号の確認だったから、通話にならない。2019年6月29日夕方、二回目は別に話していなかったけど、あなたの声が聞けたら嬉しく思う。二人も電話を切るのを躊躇していた…なんと幸せだ。2019年8月18日、焦っているから一緒に晩飯を食べないかって三回目の通話だった。あなたは私の誘いを断ったけど。2020年3月2日、四回目、30分近くの通話は、自分を侮辱する苦しい時間となっていた。一回目の番号確認以外、全ては私からかけたの。あなたから、一回も、一回もかけてくれなかった。哀れだな。私に告白したとき、文字だけでも受けた。いつか、あなたが直接私に愛を語るのを期待している。そして、私と別れようとするときも、文字だけで済まそうとしている…とても受け入れなかった。だから自虐のようにあなたに電話をかけた。私に全てのわけを、あなたの声で教えてくれ。このみっともない関係の中、あなたは一回目私の本名を呼んだりはしなかった。私も同様だった。親切にあなたの名前を呼ぶことを妄想してしまったけど、叶わなかった。グループででも、あなたのニックネームを滅多に呼ばない。それは誰だって呼べるから。私だけが呼べる愛称が欲しい。あなたがみんなのように私を呼ぶのも嫌だ。おかしい関係だったね?妙に始まって、そして妙に終っちゃっている…「好きだ」って待っても来ない。その代わりに、「嫌いだ」くらいの言葉が来ちまった…がっかりだ。
屋上で電話をかけようとしたのは、誰もいない屋上なら、想いのままいっぱいなけるからだった。なのに、あなたの冷たい言葉を聞いて、泣くことより、息が詰まっている。話ができなかったら、沈黙するだけさ。沈黙する間、別に泣くことを我慢したり、涙に咽んだりはしなかった。心に隙間が沢山出ているのに、全力で思考して、次は何を言うべきなのかを考えていた。電話を切った後、我慢できなくていいから、号泣しても言いと思ったけど。私の考えすぎだ。情の起伏はそんなに大きくなかった。泣きたくて、泣けなくて。ボロッとのように、ご飯を食べて、シャワーを浴びた…どうして泣けないのか、そうか、私が知りたいことはほとんど知ったから、ほっとした…いや!ほっとするわけがない!けど、催促されてもやっぱり涙が出てこない。どうしようもないよ?私は冷酷で、理性の極まりの人間なのかな…
あなたと電話をかけた後、何度もその内容を吟味している。裏に何かが無過ごしているかを確認しようとしている。2020年3月2日の夜はきっと不眠になると思ったけど、そうじゃなかった。なんだ、あなたと別れる事実は、まだ徹夜することで現実を逃避するほど悲しんでいないのか?翌日、ふと分かったような気がする。二人の破局は、私のわがままのせいだ。知らず知らずのうちに、この関係の中、どっちが相手にしてあげることが多いかを気になっている。自ら話をかけることが多いから、情けなく思う。どうしていつも私が?そして、何回も私から何かをしたら、あなたにとって迷惑なのかな(けどもちろん、あなたからの思いやりが欲しいよ)?だから、あなたが苦しむとき、わざとあなたへの思いやりを収めてしまった。けちけちしている私だから、私が苦しむときに思いやりをかけてくれなかったから。典型的なのは、誕生日祝いのことだ。こういう「復讐」みたいな行動は、あなたに「心がない」と判断したり、「対比が激しい」と言ったりする。そして、他の子に心を奪われて、私は自然と負け犬になった。カラオケの時だって、感じている。数多くの女子に囲まれたあなたが実にモテる。やきもちをするしかない。けど、私が見ているうちに、やきもちをしていてもなんとなく大丈夫だと思う。私の知らないところで他の子と熱唱することよりはましだ…一方、私が歌う歌が多くなればなるほど、私を囲む男子も増えている気がするけど、あなたもやきもちをくれるかな?そうだったら、ぴったりだぜ。けど誤算しちゃった。あなたは私よりずっと優秀な人間だ。最初はあなたに相応しいかどうかも考えていた。あなたはかっこういいし、めっちゃ優しいし。それなのに、私の容姿も性格も劣っている。優しいあなたは、永久じゃなく、しばらく私の「所有物」でいる。他の子はあなたに好意を表している、それは分かっている。けど盲目にあなたを信じている。あなたは私を裏切ったりはしない、しない、しないはずだ。自分が欠陥がある人間だってことは忘れた…2019年11月、12月、そして2020年のヴァレンタインも、明らかに冷酷さを示しているのに、この関係は危ういと知りつつ、何のこともないように、確認することを恐れていて、そのままに流された…一旦全てをはっきり言っちまったら、私が対面したくない場面になっちゃう…けれど、対面したくなくても、事情そのものは存在している2020年1月、あなたが私を罵るようなことばをかけて、結局二人の縁は終了した。どうして直ちに関係を修復しなかったの?最後、どうにもなれないときこそ、全てを問おうとしているの(あなたはさ、口で私と別れる勇気すらないのか?気まずいシチュエーションを避けたいから?けど文字だけで私を誤魔化すなんて、むかつくよ)?
電話じゃ、あなたの決意を揺らぐことは無理かもしれないけど、かけないと何の希望もない。あなたに本当のことを言わせる私はバカだ。偽りの希望じゃなく、真の痛みが必要だから。あなたが「諦めろ」って何度も言ったけど、私は諦めない。ずっとあなたを許せない、ずっと私を許せない。私の質問に詳しく答えていて、無意味に足掻くのをやめようって言うつもりだけど、何回も「終わりだ」って繰り返したけど、まさか私が放棄しないって思ってなかっただろう?あなたと最後絡みつく可能性を考えている。もしこの先、あなたがもう一度私を追求したら、卑しく受け取るだろう。私が救いのない偏執狂だからね…まあ冷静になって分析したら、それがありえないのかな。2020年1月1日、最後にあなたに会う日となった。あなたとは、16回会っている。一回目の後は、私とqq好友となった。テンション高いチャットが一ヶ月間も続いていた。二回目の後は、私に告白した。三回目は初めて手を繋いだ。五回目は初めて接吻した。十六回目、私は知らなかったよ。その午後、あなたと人生を絡みつく終点駅であなたを見送っている。これでさようならだ…2020年1月1日から2020年3月2日までの間、あなたに会いたい気持ちは減ったりはしない。だから、あの長文で、「再会する日を」なんて書いてあった。とっくにあなたに嫌われている私が、既にあなたに会う権利を失っているとは…私の気持ちはあまりにも滑稽だ!最初は、あなたがもし浮気しちゃったら、痛くてもあなたと別れるかもって思ったけど、甘かったぞ!この世では、ふることだけじゃなく、ふられることもあるよ!あの時、あなたが私を欺いたのを誤解して、縁を断ち切ろうとするところだった(あなたが説明したから、心配せず済んだ)‐‐こういうところは、あなたと同じペースだね?何かがだめそうに思っているなら、自分の受け入れる限界に越えちゃうなら、過去がどれだけ美しくとも、思い切って別れを告げる。
千言万語を書いても、こんな結末は納得できない。去るものは追うなって知ったのに、頭が制御できなくて、何回も過去を回想している、過去の幸せを、過去の苦しみを。今でもあなたとの点滴を書き続けている。手放すのが嫌だ。過去に耽溺してやる!思い出の海に溺死したいから!!あなたなら、一刻も早く私のことを忘れようとしているだろう。数年後、あなたが既に結婚していて、子供も持っていることを、他人の口から分かるかもしれない。そんなの私と関係ないんだよ?私は痛くなるの?悔しいよ、あなたと続きの人生を歩む相手じゃないことに悔しいよ!!あなたの人生を手にする女の子を憎む!あなたの未来を祝福することは無理かなぁ。自分を責めるし、他人を嫉妬するし。「いずれお前は私のものになる」って、みんなの前で言ってたのに、私のせいで台無しにした。あなたにすまなかったよ、最悪の初恋体験をやっちまった…
私にとって、かつてあなたの言葉に感動することは多かった。あなたはずっと、私の一番だ。完全的に過去に囚われている気がする。分かれたらどうやって気持ちを整理するか、こういう文章は全然読みたくない。他人とこの恋を相談したくもない。分かるからさ、すべては一つの結論に導いている‐‐過去を捨てて未来を抱く。だけど認めたくない!自分を取り囲んで、悲しげに毎日を過ごすのだ!あなたはいずれ結婚して、子供を生んで、私という荷物を捨てたとしても、私はそのままだ、そのまま絶望の淵の中にいる!忘れられるもんか?!新たな相手を見つけるまでに、過去に耽って、この恋を弔うことは誰だって阻止できない!今は再び、いつかは孤独死になるかもしれないって思う。あなたのような、かっこうよく、優しい男性に出会えるの?それとも、今後の基準はあなたのような者じゃいけないのか?あなたももしかして、性格が逆の相手のほうがいいと思う?あなたが私に告白するとき、少しでも人生の価値を見つけた。ふられたら、せっかく見つけた価値は風前の灯だ。結局、誰かの認めから自尊が見つけるってこと?確かに、どうやって自分を愛するかが分からない。そんな自信が立てる前、恋を始めた。そして、失敗だった。あなたの告白は、私だってメリットのある人間だって知った。けど、劣等性が私を深刻な懐疑論者に知っちゃった。まだ人を愛する力は持っているはずだと思ったけど、やっぱりないのだ…だから、愛される資格のないのか?愛することは分からないから、愛される資格も当然ない、のか?一度躓いたら立ち上がらない人間だから、歴史の再演を怖がっている。痛いよ、痛いよ、痛くてしょうがないよ!!!こんな痛みはもう二度と味わいたくないのだ!!!
あなたは正しいよ、「一人のほうがいい」って。一人は自由だ。もう一人の日常を、いつ会えるかを心配しなくて済む。家族は自分を縛る鎖、恋人もそうなんだ。あなたといる未来はこれから想像しない、ひたすらにあなたといた過去に沈んでいく。あなたは私と最初から認識していないとでも思うかもしれないね。クソ、あなたから何ももらっていないのに(誕生日もクリスマスもヴァレンタインも、プレゼントどころか、自らの挨拶すらなかった)、あなたから沢山もらっていると思ってしまう。最初あなたとqq好友になった頃、魂に衝撃を与えたチャット内容は、感動だった。二十年以上も生きていた私に、初めて、心を理解しようとしてくれる人がいるなんて。あなたと恋人になった後、当然のように、これからも私の所有物だって認定してしまった。そんな当然はないよね…偏愛されたあなたは私のことをどう思う?私も偏愛された?いや、偏愛される権利を失った。「僕は選択しなければならない」なんて言わせた…私はあなたの唯一じゃなく、選択肢のひとつになっている!!私に対して不義理だってあなたが分かっている。私が何を言おうとも、あなたの決着は変わらない。あなたの気持ちは分かる。私も同じ人種だから。これから二人は結ばなかろうって分かりつつ、やり直す可能性も妄想している。なんと矛盾だ!けれど矛盾している考えは止まらない…
いくつかの事実が、あなたの心が変わったって証明しているけど、私はそのままあなたの振り返りを待っている。だって、私たちに属する美しき過去は本当だ。ただし、パソコンやスマホのデータがなくなったら、あなたとの関係性はどうやって証明するの?唯一の物証は、ヴァレンタイン後の平日に、あなたの冷たさを堪えながら、あなたに送るチョコの宅急便用紙だけだった。あれを残しても自分を虐げるさ。けど捨てるのが嫌だ!あれ以外じゃ、実体の証拠はどこにもないからよ!私の脳に存在する記憶は、本当にいつまでも色褪せないのか?事故なんかがあって、記憶を失ったら、この初恋は最初から存在しないように見える??一体全体、何かが虚構で、何かが真実なの??あなたという人間はマジで私の人生で現れたことがあるの?それを疑えば疑うほど、チャット記憶をチェックしながら、自分の想像じゃないことは証明している。何度も確認していて、何度も胸を締めるだけ…自分を虐げる癖が身についてしまったね…
最後の電話をする前に、あれほど卑しくあなたの懇請するとは思わなかった。そうだね、できるなら、私のチョコをもらうときは動揺するだろう。けど実際は、感動していて、そして拒む?あなたのためのプレゼントを用意しても、あなたが私への失望は挽回できない。だから、電話での話しは蒼白だった。後ほど、陳くんとのチャット記録をあなたに見せたいって思った。裏グループの人たちの行為は、私も認めないよって。けど、あなたがそこまで言うのならば、何をしても滑稽に見えるしかない。あなたにがっかりさせた、まだ何を言うもんか、何をやるもんか。気力がなくなっていたなぁ。私が手放したくないのに、あなたが手放す決意を示している。もしその夜、あなたの前に現れたら、あなたが感動するかな?やりなおう可能性が高いかな?面と向かってあなたを懇請する私がしつこい女になるのかな?そうしたらもっと私を嫌悪するかな?それとも、あなたの冷酷な説明を聞いた後、かっこよくあなたを後にして、「来るな、道は分かるから!」って、その場を立ち去る(もちろんさ、あなたの追いかけを期待する)。可能性を沢山妄想したけど、叶わないよね。2020年3月3日退勤した後、あなたの住処に行って、もう一度あなたと話そうって思ったけど、手遅れだって自覚した。前夜の電話で、既にほぼすべてのことは解明した以上、またあなたと会ったら、あなたは迷惑だと思うだろう?2020年3月2日、もしあなたのところに行ってたら、二人の物語は、違う展開になるのかなぁ?
残念ながら、歴史には「もし」がないのだ…