2020年3月2日から13日の間、反論と自責が頭の中に繰り返していた。どんな時だって考えている、通勤する時だって、仕事をするときだって、シャワーを浴びるときだって。終わりにしよう、終わりにしよう、終わりにしよう…あなたが最後に私にかけた言葉が、ずっとずっと響いている。何度もそれを呟いていて、この言葉を送るときあなたの心境を感じたい。その前の長文は、読む勇気がないけれど、妙に一部を覚えてしまった‐‐「心を傾く」「慰め」「救い」「重荷」「不義理」「選択」…思い出したくないけど、不意に出てきちゃって、神経に刺激している…ずいぶん前から、恋人関係を確認してから、あなたが私の名を呼んでいなかった(2019年6月あなたの住処に行く前まで遡れる…)。いつも「お前」って呼んでいる。私と別れる長文も、ずっとお前お前なんて言っている。大嫌いだ!お前なんかは嫌いだ!!!軽蔑する意味があると思うからね!呼び捨てはいいのに!一方、あなたのことを呼び捨てにしている!二年前気楽にちゃん付けって呼んでくれた人は一体どこに行っちまったのか??「My longforgotten cloistered sleep」の歌詞じゃ、「I can never rest my soul until/ you callmy name/ you call my name/ call my name/ call my soul from the heart」って書いてあったから、私も当然、呼び捨てにして欲しいの。「お前」じゃなくてね!ニックネームも呼んでくれないなら、本名ももちろん呼ばないよね?あなたの口から「好きだ」なんて聞けるのも妄想だわ。半年間を隔てて、やっと私の名を呼んだ、けどそれが最後に私と別れを告げるためだった、皮肉じゃない?この世に、たった一人が私のことをちゃん付けで呼んでくれて、たった一人が呼び捨てにしてくれた。クソ、どうして頭文字が同じだよ、私のあだ名を見てて苦しいよ!
グループは、やめぜるを得ないのだ。あなたと別れた以上、会ったら気まずくなるだけさ。なかったことにするなんて、流石にできないんだ…表じゃ連中を騙せても、自分をごまかせないんだ…何より、あなたが歌をアップしてくれる特権がもうなくなっている(他の男子たちも熱心に歌をアップしてくれるけど、あなたがそうなら、私から見ればもちろん意味は違うよ)。なれた癖から脱出するなんて、とてもなれていないね。もしも、この先、あなたが歌をアップしてくれても、それが彼女への偏愛じゃなくて、偶然その歌もあなたの好物だから、「知己」なんかクソ野郎に基づくものだ。わけわからない私が、冷静でいられなくて、また私に興味があるかなって思ってしまう。私ひとりが、こういう、別れと仲良しの芝居をやっていて、くだらない!如何なる妄想を避けるために、自ら勇敢にありえるコンタクトを断ち切る。2020年1月1日があなたと会った最後の日、それを認めなければならない。この先、一生連絡せずに生き続けるのだ。一体、あなたを責めることが多いのか、それとも、自分の軟弱を憎み、反省することが多いのか?後者かもしれないね…「けれども」は沢山あっても、あなたと関係を修復したいと思っているよ。あなたがきっぱりと断った…
グループをやめる前、あなたに話したいことは、2020年3月14日が迫ってくると、また躊躇になっちゃった。私の思いは、あなたに届くのか?届かないことは分かるさ、弁解しても聞いてくれないことは分かるからさ…だったら、そこまで?けど、何の反論もしないなら、癪に障っている。自分だけが忍び込めばどうなるの?この関係の中、悪いことをしたのは、私だけじゃなく、あなただってそうだよ。私の不満も、塵も積もれば山となるよ!自業自得と言ってもいいけど…私の辛さと苦しみは、どれだけ理解している?考えた結果、やっぱりあなたに知らせたい。あなたに文句を言うことは、あなたのためになるかな?あなたが欠点を直せば、その成果を楽しむ相手は私じゃなく、あなたの次の彼女なんだ。私は本当バカ。けど、本音を吐かなければ気持ちが悪い。逆に、あなたからの単刀直入の指摘にも感謝すべきなのか?自分の劣等性を正せば、次の関係でもっと上手くいくかも?あなたは、自分のファーストキスがこんな私にあげたことを後悔するのか?初めてのせっくる相手が私じゃないことを幸いだと思うのか?痛い、あなたから接吻一つだけもらっているけど、あなたとセックス行為をする資格はない…生まれて初めて、セックス幻想の相手が現れた。そして、この幻想がまた無に還る。あなたを手に入れなかった!!今後あなたが他の子とセックスするなんて…ああ!嫉妬だわ!けどそれがどうなる!?あなたが私と一切関係なくなっている!!!手を繋ぐことは五回だけだ!キスは一回だけだ!二人きりでいるのは一回だけだ!!外でデートすることすらなかった!映画も見ていない!二人だけの写真がまったくない!!どうしてなんだよ!!!私たちははぐれちゃったの!?!?!二人に属する思い出が欠けたら、少し楽になるの?なれるもんか!!
2020年3月13日の夜、最後の控訴を書いていた(まだ伝えていないことはあるって後で気づいた)。大綱も書いた‐‐①あなたとの恋愛は印象深い。電話でケンカしたくない;②知己論への反発;③重ねてきた失望;④コミュニケーションの重要性。優柔不断?重荷?;⑤自分がどれだけ悪いやつか分かっている…いや、控訴と言っても、書いているうちに、自分を責め始めた。上記の五つの内容は、もうたっぷり書いている。少し重点をまとめよう:①好きになる根本的な原因は、趣味が重なるのじゃなく、あなたが凄く優しくて、強くて、中二病(=方向性の違うロマン主義)だから;②当たり前の偶然は、そんなに多くない。私が成した必然だった。あなたを理解しようとするために、自分の好みじゃない作品に触れた;③最初の失望は私の誕生日の頃だった(女の子誰だって、花を彼氏からもらいたいだろうね)。そう考えたら、あなたが私に失望し始めたのは、グループのオーナーを譲渡するときからじゃなくて、いつからだろう?もう分からないよ;④あなたの邪魔になるかなって気にしすぎるせいで、あなたのプライバシーを意識しすぎるせい、二人はバラバラになっちゃったかな(結局、物理の距離は、感情の距離を遠ざけているのかな)?私だって、いつもあなたに助けを求めれば、弱い人間に見えるかなって恐れがあるから、だんだんあなたと相談しなくなった。あなたじゃ、一回も私と悩み相談をしていなかった。だから、遠ざかれている;⑤別れを告げられて、しつこく相手を絡みつくのは暴力だ。とても、とても、とても納得できないよ。けど、もうあなたをこれ以上邪魔してはいけないとわかっている。思い切って私と関係を断ち切る決意は何とか分かるからね。ただし、あなたが私への情がなくなった一方、私がヴァレンタインのプレゼントを用意するなんて、皮肉だね;⑥、「優柔不断」って言葉は、かつて、毎月もあなたの遠い住処に行く覚悟をしている私をひどく傷ついた。あのグループを再認識したい、特別関係の人間は要らないって言っているなら、簡単だよ、私が消えればいいよ、もうあなたの世界で邪魔はしないよ。手足纏は存在を消す;⑦最後の最後、あなたに送る言葉は「ごめんなさい」。「控訴」と言いながら、陳謝となった!あなたは永遠に私とチャットはしない。じゃ、これでピリオドを打とう!あなたがもしチャット記録を全部削除したら別の話だけどね!私は決して削除しない!幸せの思い出も、辛みを感じる思い出も、全部残してある!!何度も見て、何度も心に刃を刺す!何度もこの恋の本当さを味わう!蒼白の弁解だと分かりつつ、送ってしまった。この恋が凄く大事にしていて、あなたがいつだって私の一番特別な人間だって示したいからね!
最後の「ごめんなさい」は2020年3月14日零時零分送った。元々はチョコの返礼がもらえるこのホワイトデーは、私にとって無意味になった。二年前のホワイトデー、私はグループに入った。あなたに出会える運命だなって思った。今は、運命の嘲笑としか見えない。グループで好きな人と出会って、肝に銘じる思い出があるって知らなかった世。めぐり来る春は、連中と別れなければならない。あなたに送信した後、グループもそろそろやめるのだ。2020年3月14日零時三十分の頃、宣言を発表した。これじゃ、完璧のリングとなった。
「皆さんこんばんは。拙者はこれより閉じ篭って修練しようと思うんで、グループをやめさせてもらうわ。管理員としてこれは極めての無責任だと承知しておる。そもそも上手くやっていないかもしれん。お詫びをする。拙者への憶測は乱れ飛ぶだろうね~が、PMさせても返事はしたくないよ~あと、これを日本語で、申し訳ない。」
やめる前、会社のパソコンと自分のパソコンからグループのチャット記録を抽出した。見えない、触れないデータが、あなたとの過去の大分となっている。グループの写真集から、あなたとの写真は一枚もダウンロードしていなかった。思い出は永遠にあのグループに封じている。グループやめることに関して、黙っていくのか、今のように少し話したらいくのか、躊躇していた。前者だったら、管理者の二人にメッセジーが届く。あなたはもちろん私と話さないけど、陳くんはきっとPMする。本来無責任の上で、黙って立ち去ったらもっと無責任だね…それに、現実逃避の日本語を脱出宣言にした。最後のわがままはごめんなさい。日本語だったら、クッションのように、全てが見破られないで済む。まあ、日本語を使うのも、あなたの影響を受けたからね…こんなマネは、あなたのマネみたいだなって、連中は思うの?
あなたの作り上げたグループに、私は二年前乱入した、あなたの生活にも、乱入してしまった。あんなにがっかりさせているから、私が最初からあなたの命に現れていないほうがいいのかな、ってしょっちゅう思う。私にとって、あなたに出会わなければ、会いたくて会いたくて会えない辛みを味わわなくて済むのに、失恋による巨大な苦しみを堪えなくて済むのに…どう否定しても、存在した歴史は変わらないものだ。幸せの想い出は全て刃となった…と言っても、「全てをなしにする」なんて、できるわけがないだろう…あなたが素敵だ、悪いのが私だ。
後は、一体どうやって二人の共通友人を扱うの?あなたがグループの創始者だから、皆はあなたがいるから集ってきた。あなたが絶対の中心だ。あなたと縁を切るなら、どうやって共通友人と付き合うの???連中と会ったら、自分を制御できなくて、あなたをことを、過去のことを、存在しない将来を思ってしまう。連中が私と会わなければどれだけいいだろう。皆の記憶の中を私を抹殺したい…けどそんなことはできないよ…そもそも、最初は増員するために、色々頑張った私だ…もし女の子たちをグループに誘っていなかったら(特にナナナナちゃんだ。あなたへの偏愛が実に明らかだ。ユズちゃんもナナナナちゃんが誘ったね)…もし、もし、もし、そんなのないよ。かつて愚かな行動に対価を払っているかもしれないね。知らず知らずのうちに、恋敵を育成している。結局、関係を無にする元凶が私なのか…皮肉だぜ。私の知り合いが、あなたの応援者となった。私はどう向かえばいいの?あなたが二人の共通友人に会ったら、きっと私のことを思い出すだろう。けどあなたはきっと乗り越えられる。私じゃ、無理だね。だから、あなたと会わないことにする。連中とも、会わないことにするわ。グループをやめる、つまり連中と一緒にカラオケをすることをやめる。kpにも、もう二度と行きたくないね…夢が始まり、そして終る場所にまた足を運んだら、またあの歌を歌ったら、心を痛めるしかないよ。自分を保護しないとね。
あの時、あなたの特別の関係で、管理員という「特権メンバー」になるべきじゃなかった。管理員がグループをやめるって、なんだか普通のメンバーがそうするより厳しいに見える?まるで、皆を置いて行っちまったようだ…ひょとして、私が管理するグループも長くいられないのか?どうしていつも皆を捨てて行ったのか?私がそんなに悪いの??悲しいよ、私は最低だね…弱い私がいつも逃げている。あなたから逃げて、連中から逃げている。どうして私が注目を浴びていたのか?もっと平然として暮らすべきなのか?だったら、グループをやめても目立つことはないのに…プライベートの問題で、他の友人と連絡をやめる、なんて愚かだ…けど、グループのイベントであなたと会いたくないのだ。表に出さなくても、裏は狂って、壊れてしまう。皆、ごめんなさい!だけどやめなければならないのだ、私の愚かな妄想を止めるために…私の脱退は、グループの人間と関係している、と思わない皆であろう…脱退宣言にそういうところをちっとも示してないから。別れようって言ったのがあなただが、不義理と分かるあなただが、二人のことを公開して、話題にしたりするつもりは全然ない。皆が「弱い」女性を庇うために、あなたを攻撃することは必要。最後まで、あなたを保護したいとしている(ま、私しか知らないね)。皆から「クズ男」なんて評価させたくない。これを反撃するぜ、たとえ私がふられたとしても。私たちの関係は秘密に始まって、秘密に終ってしまった。ひょっとして、あなたがこんな秘密ゲームを飽きているね。ひょっとして、あなたがユズちゃんを成功に追い求めたら、第一時間皆に知らせるだろう?私が知ることができないね。もし、陳くんと他の連中があなたに聞くだろう、私が一体どうしたんだって。あなたが適当にごまかすだろうね。あなただって、二人の関係を他人にどうこう言われたくないね。
脱退宣言をしてから、男性二人がやっぱり私にPMした。PMされても返事はしたくないっていたのに、私を友達とてし扱うから、やっぱり、邪魔になってても、私に聞こうとしている(もし何も言わずにやめたら、憶測はもっとやばくない?)。本当、優しい人間だね。皆はいいやつだよ。
アヤシキオジサン君が「サークルをやめたのか」って聞いた。え?サークルって、なんだ?別にどのサークルにも入っていないけど…カラオケのサークル?そうだね、kpとは関わりたくないね。連中とまたKTVでわいわいすることはないね。閉じ篭った後のことは後にしようって私は言った。もう二度と会わないなんて言葉は、やっぱり言えない。他人に残酷なのに、自分に残酷なのか、分からない。「ごめんなさいなんてないさ、遊んでいるだけだ」って、そうだね、自分を責め過ぎた気がする。けど責めずにはいられない。グループをやめずに、長期に黙ってもだめだ。グループにいる限り、あなたがいる限り、過去の思い出を回想してしまう。だめだ、腕を切っていや!なに?私がモテる?バカな…グループの(前)オーナー、つまりあなたのほうがモテるよ、だから私が毒された。私はクズだから、捨てられて当然だ。
シンハン君とは、実も「同じ世代の人」だ。質問も結構中二病みたいだ。どうして裏グループだけじゃなくて、グループもやめたのかって、聞かれた。確かに、この前はシンハン君とツッコミをした、あの裏グループをやめたいって。けど、真の目的はグループから脱退するんだよ。少年Aを無差別に攻撃する連中と、線を引いていないから、嫌われた。グループの空気も前よりは悪くなった。あなただって、その楽園は重荷になったって言った。だから、グループで発言しなくなった。あの頃はいいね、変態とか、中二とか、ふざけたチャットをしていた。あなたとの情が濃くなっていくだった時間だった。人生で一番のひと時だった。でも、帰れないのだ。少年Aがいなかったら、2019年7月親父が入院していなかったら、二人はこんな破局にならないのかな?それとも、何があろうとも、何がなかろうとも、結局は通りすぎた二人になるのかな?別離の運命から逃れないのかな?「これからのカラオケ、君が出てくるかな?」って聞かれた。正直、これから、私は、出てこない、よ…時間の流れに伴って、皆は私のことを忘れるだろう。断ち切りたいと思うなら、自分を取り囲む檻から出ないなら、この先はずっと私と会わないだろう。この残酷さに、きっとまた聞かれる。そうしたら、グループの誰かに関連するだろうって想像するかもしれない。この可能性が避けたい。私個人的な問題でいいから、誰とも関係ない。「誰か」が私の脱退に責任を取ることはない!「それとも、小組織でオーナーとカラオケにいくのかな?」って。え??意外だわ。私とあなたが仲良しって思うの?その推測は正しかった。皆から見れば、私もあなたも日本語の歌は沢山できるから、歌が上手だから、凄いから、一緒にすることになっていた。確かにね、一緒だった。二人きりで、あなたとカラオケをしたり、デートをしたりすることはなかった。これでも、「一緒だった」って言えるかな…小組織なんか、ないよ。それに、あの裏グループも小団体だから、また小団体をやるなんて、だめだよ。なるほど、あなたひょっとして、定番のイベントじゃ人が大勢で、嫌だから、数回も人数の少ないイベントを開催している。私が参加したのは、2020年1月1日だけだった、最後だった。シンハン君はあなたがどう思っているのかが分からない。そりゃ、私も同じだわ、だからふられた。同好者であるシンハン君に聞かせたい、そしてできれば、私と情報を共有する…無理だね。あなたがはっきり言った、私が何をしても、私への失望は相変わらずだ。三巨頭なんて、私はマジで分からないよ。陳くんなら分かるかも。私は冷たいから、あなたに自浄を聞いていないからね。「大勢集れば醜い部分が顕著になる、人に対する悪意で深める絆ほど愚かさしいものはない」、このqqサインがいつまで残すつもりか?これを掲げている限り、いつもイジメ事件に気になっているだろう(あるいは、アヤシキオジサン君のことが気に入らないとか?)。あなたはグループの人間関係にうんざりした、どうやら、私もああいう局面に導く犯人みたいだね。あなたが創始者でありながら、管理者の役割を担当したくない。言い訳も探して、カラオケを欠席している。よって、、私を含めてグループのことが嫌いになっているね。次のイベントで、連中はあなたのことを「拷問」してみるかもね。私じゃ永遠に分からない。kpが再開したら、私もいなくなったら、あなたはまたカラオケにいくだろう。「どうだろうね、前ヤツと話したら、行く気がないみたい。オーナーも変えたから、どうなるね…」って。え?なるほど、紅白歌合戦の後、シンハン君があなたと話したのか…それなのに、私が黙っていたままだ…あの時から、自分が創立したグループにうんざりしているのか、沈黙していた彼女のこともがっかりしているのか…そこまで苦しんでいるの?春節の頃私とどう別れを告げたらいいって考えていた‐‐電話であなたが言っていたことと齟齬がないね。全てがたどり着ける。私は大したバカだ。あなたの気持ちを察することができず、馬鹿のようにあなたの助けを待っている。結局、「終わりにしよう」を待った。シンハン君の心配はちょっとずれているかも。そのグループを再認識したって言う以上、自分が作り上げた組織を放棄しないことを意味する。特別関係だった私が消えれば、あなたがきっと、またカラオケに違いない。私じゃ、いつまでも過去のままにいる。シンハン君は二度も脱退理由を聞いている。けどごめんなさい、本当のことは言えない。わがままの印象があってもかまわない。私が居なくともみんなは相変わらず騒げるし。自暴自棄の言葉が出たら、すぐ否定された。皆が私のことを慰めようとする気持ちは十分受け取っているわ…
脱退について、説明でも説明を一応している(あなたが見ているのかな?)。ごめんなさいって思うのは、創立者じゃない私だって、かつては増員のために、だちをグループに誘っているのだ。今になって、立ち去っていく私が実にわけがわからない人間だ。所詮、どうにもならない現実から逃げ出している「乱入者」だけだ、脆弱だけだ。人間との付き合いが苦手な私が、この「乱入」をきっかけに、沢山もらえた、お礼を言うわ。そう、二年前、仕事の憂さを晴らしたくて、偶然でグループに入って、偶然であなたと出会えた。あなたと妙に恋をはじめて、妙に恋を終らした。結局、私は会社をやめることにした。遠回りをして、また最初のところに戻っちゃった。会社から出る現実を避けられないままだ、独身のままだ。私にとって、2019年は幻の一年だった。あなたと、グループの連中と交わる全てが、夢のように不確かなものだった。どうして悪いことに勘が強いのか?どうして疵が生じているのに、挽回はしていなかったのか?今嘆いて嘆いてる…これが、傲慢だった私への罰だ。それに、共通友人との連絡も途絶えてしまう…まるで裏切る者だ。皆に解けないパズルを残した。私は軟弱だから、あなたと再会したら、気まずさは耐えられない。あなたに会いたくない、皆とカラオケに行きたくない‐‐ばかな、そんなはずがないよ!あなたに会いたいし、カラオケにも行きたいし…だけど、会いたいからこそ、会えないのだ。想いっきり断ち切るしかない。すまなかった、けど、さようなら、皆。
元々、疫病の間、連中はカラオケに行けないから、私がグループにいるかいないかは関係ないのだ。脱退したら、逆に目立つ。ま、「修練」の話は本当だ。もちろん、あなたと別れなかったら、グループはやめないのだ…進路の大きな決断について、特別関係の人が支えてくれたらいいね。けれど、その人、つまりあなたが、永遠に私の手を放してしまった。まあ、どうでもいい。あなたと出会える前の人生だって、こうやって自分で生きているから。陳くんは「修練が終ったらやっぱり君とkpに行きたい」ってコメントした。なんだよ、皆もこれを見えるんじゃない?公然として私への思いやりと期待なのか…けど、陳くんはあなたじゃないよ。二年前あなたがくれたショックと感動は、他の誰かが簡単にコピーできないのだ、かけがえのないのだ。それに、こう言われたら、また皆の前に現れる可能性を妄想する。止せよ…私の決意を動揺したら駄目じゃない…もう、あなたと会わないよ、だから、皆とも会わないよ…許してくれ、脆弱な幻想に耽溺してしまったら、壊れるよ。実は、数人しかいないカラオケイベントに参加してもって、思ったことがあるけど。その前提は、数人の中に、あなたがいないこと。もし、メンバーが誰だって聞いたら、あなたがいれば私はやめとくわ。そうしたら、あなたとの関係性が浮かんでくる。連中は、やっと私の脱退理由が分かるようになる。でも、そんなことは起きないだろう。どうせ…あのグループは、もう二度と戻らない。
2020年4月4日、珍しく、日本語で日誌を書いている。あなたの癖が身についてしまったから。あなたのqq空間の内容は全部日本語だ。分からないわけがないわ。それは、恥ずかしさを隠すのだ。だから、今度は、一度きり、あなたのマネをしたい。この日誌には、最後にグループのコメントを入れた。人間関係にうんざりする気持ちは、私だってあるよ。あなたに関することはもちろん書いていない。グループから脱退したのは、人間関係のせいでもあるからでも、あなたが一番の要因だからね…どの面から言っても、皆に申し訳ない気分がたっぷりだ。結局、私は仕事と、グループと、あなたと縁を切る決着をつけた。いくら嫌でも、いくら泣き喚いても(泣いてねぇし)、あなたには届かないだろう?日誌の最後に、あなたのあだ名と同名する主人公のイラストを入れて、「私を弔う花束はいらない」っていう歌詞も追加した。日誌の一番目のコメントは、私が残した。あなたのweiboの最初の書き込みだった。何の出来事から得た感想なのか分からない。九年後、私があなたの「元カノ」となってしまい、あの書き込みがまさに二人を語っている…なんて残念だろう。もしあなたはその内容がまだ覚えているなら、私のストーカー能力に呆れるだろう。
「人生って、出会いと別れの繰り返しなんですね。いろんな人と出会って、沢山の経験をして、別れて…でも思い出はずっと心に残る…楽しい事・悲しい事・辛い事…全部全部繰り返しながら人は人生を歩む。手放したくなくてガムシャラになることもあるし、イヤになってしまって手放すこともある…」
その後、陳くんもコメントした。また私と会いたいって…これも、連中の願いだろうけど…ごめん、2020年1月11日、歌合戦の日は、最後に私と会う日だった。もう、私の決心を動かないでくれよ…永遠にグループに帰れないから。私が悪いの。皆に、あなたに悪い思いをさせた…私が立場をはっきり示していない、そういうのがあなたの指摘。認めるわ。声を出さなければ、無責任だ、立場がない;手を出したら、厳かに管理したら、あなたの唱える「平等主義」と逆らう。全部を背負い込むなって言われても、楽になれない。私が最低だから、ああいう破局にしたの…あなたがオーナーをやめるとき、聞いてやらないし、裏グループの連中と線を引いていないし、ごまかすつもりで争い事を無にしようとするし…私は罪人だ、あなたの作り上げたグループにいる面目もなくて、あなたとまた会う資格も無い。
グループで起きた全ては、あなたと出会えたことすべては、夢のような幻だった。